初めての日

クリニックの中は歯医者というよりエステ?みたいな雰囲気で

子供が怖がるような感じが一切ない待合室です。

優しい色合いのパステル風味と言ったところでしょうか。

待合室の面積は狭めなんですが、かわりに診察室は広々としてゆったりしています。

さいわいさん、もっと儲かって、広い待合室に改装できたらいいですねー。(余計なお世話)

そんなお洒落な内装なんで、若い人ばっかりかと思いきや、ふつうに年配の、男性もいらしたりしてます。

お子様を抱っこしている若いお母さん。

お子様も泣くようなこともなく、キッズコーナーでスタッフさんに遊んでもらって楽しそうでした。

あれは

お母さんの治療に来ているのか、

お子様の治療に来ているのか、どっちかわかりませんでした。

歯を磨いて行かなくても院内で磨けるスペースがあり、歯が白くなる作用がある多分よいお値段のする歯磨き粉をお試しで使えます。

女優さんみたいな美しいスタッフの方が受付してくれ、問診に回答します。(ここのスタッフは美男美女しかいない)

f:id:invisaligntaiken:20190403203944j:plain

インビザラインという歯科矯正の説明を受けました。

特徴は

https://saiwai-kyousei.jp/invisalign

その日、偶然か必然か、歯列矯正中のスタッフさんが2人おり、体験談を聞くことができました。

1人は昔ながらのワイヤーで矯正しているかた、

もう1人は、インビザラインを実際につけて実施中のかた。

この日のために役者を揃えたのか?!ってくらいに説得力がありました。

ワイヤーで矯正している方に、なぜインビザラインにしなかったのか聞きますと、

前からワイヤーで長くやってきて、もうすぐ終了になるので継続したんだそうです。

もっと前からインビザラインがあったらなーっとおっしゃってました。

また、現在インビザラインで治療中の方は、

実際に装着してニコッと笑ってみせてくれましたが、透明なマウスピースは一目ではつけていないように見えました。

これなら接客の仕事でもつけていられると思いました。

目立たない、ということ、

取り外しができる、ということは

矯正をやってみようかという気持ちの後押しをしたように思います。

つづく